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持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省ホームページ (https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)


株式会社HALVOホールディングスは、
国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、
SDGsの達成に向けさまざまな取り組みをおこなっていきます。


水を通して地域発展に貢献します

水環境が改善された世帯が90%以上の国では、1人あたりの平均GDPは10,000ドル~15,000ドルを超えています。低所得者が多い国では、安全な水環境にアクセスできない割合が高くなる傾向があります※。水環境の改善は地域の経済発展に繋がります。

※ Access to improved water sources increases with income

水環境を改善することで学習時間を増やします

水環境が整備されていない地域では、子供や女性が遠方に水汲みに行く慣習が残っております。水がすぐ入手できる環境を作ることは、子供たちの学習時間を増加させることに繋がります。

安全な水の提供を行い、健康、衛生環境に貢献します

世界には、河川の水や井戸水をそのまま飲んで生活している人が数多く存在します。水は透明であってもヒ素などの重金属が含まれている可能性があり、健康被害に繋がります。当グループの凝集剤を使用することで、手軽に水を処理することができ、安全な水を入手することができます。安全な水処理技術を提供することで、健康被害の抑制に貢献します。


HALVOホールディングスの取り組み

WATABプロジェクト

売り上げの一部で
発展途上国に飲料水を
届けます。

WATAB1点の購入につき、750リットル(1人が1年間必要とする飲料水量)を当社の浄化技術で支援します。本事業は、インドにてセーブ・ザ・チルドレンと共に実施していきます。

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